5月5日は子どもの日。

子どもの日に欠かせない柏餅。和菓子店をはじめ、スーパー・コンビニのショーケースに、
必ずと言っていいくらい並んでいる。

柏餅、どうして柏の葉でくるまれているのか…

柏の葉を用いた柏餅は、
徳川九代将軍家重から十代将軍家治の頃、江戸で生まれたそう。

九代将軍のころと言うと、1700年代になるので、300年以上前のことになる。

柏の葉は新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、

「子供が生まれるまでは親が死なない」
「跡継ぎが途絶えない」
「子孫繁栄」
「家系が絶えない」に結びつき、

その縁起を担いで、端午の節供の食べ物となったとのこと。

また、神社・神棚などにお参りする際に打つ柏手。
これも、柏の木は、神が宿る神聖な木だと考えられてきたからだとも言われているそう。

和菓子をひも解いてみるとなかなか奥深いことが分かって
食べるのも楽しくなる…