新元号が令和に決まり、時代は確実に新しい時を刻み始めています。
そこで、春にまつわる著名人の言葉から
太宰治
人生の出発は、つねにあまい。まず試みよ。破局の次にも、春は来る
市川團十郎
たのしみは 春の桜に 秋の月 夫婦仲よく 三度くふめし
種田山頭火
窓あけて窓いっぱいの春
相田みつを
花はただ咲く ただひたすらに
金子みすゞ
お花が散って、実が熟れて、その実が落ちて、葉が落ちて、それから芽が出て、花が咲く
松下幸之助
春を楽しむように人生を楽しむ心があるならば、やがてまた春のそよ風のように、心もやわらいで、
生き甲斐も感じられてきます
