5月の第2週は母の日。
そもそも母の日は、
1908年5月10日にアメリカのウェストヴァージニア州のフィラデルフィアの教会で、
アンナ・ジャービスという女性が、亡き母を追悼するため
赤いカーネーションを配ったのが始まりと言われている。
母の日のはじまりは、亡くなったお母さんを偲ぶ想いから…
が、今では、元気に存在しているお母さんに、
日頃の感謝をこめて贈り物をする習慣が根付いている。
それではと、創設当時の想いを取り戻そうと始まったのが、
「母の日参り」
広めたのは、お線香の「日本香堂」だという。
きっかけは、得意先の生花店から
「母の日はギフト用のお花以上に、お供え用の仏花が売れる。それも値段高いものが人気」
という話を聞いたことだったそう。
そこで母の日は亡くなったお母さんを偲び、
お墓参りをする人が多いことに気が付き、
「母の日参り」という言葉を広め始めたとのこと。
日本香堂だけでなく、和菓子の老舗や花やさん等様々な企業が
この「母の日参り」という言葉を使用しているよう。
母の日は 母を想い、母に逢う日…
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