山梨県都留市にある桂林寺の池で、

約40年前から、当時の住職らが増やしてきたという、

40輪ほどの睡蓮が次々に開花しているそう。

睡蓮は水温などが高くなる午前10時ごろに花が開き、午後3時ごろには閉じてしまう。

日中(開く=目覚める)、夜(閉じる=眠る)というところから、

「睡眠する蓮」→「睡蓮」と呼ばれているそうで、

これを3日繰り返して、花の寿命は終わるという。